新型地中探査機導入のお知らせ
昨年も多くの地中探査を行い、さらなるステップアップのため新型地中探査機を導入いたしました。
プロセク社が開発した最新の地中レーダGS8000は、ステップ周波数連続波を採用しており、最高画像度での地下スキャンが可能です。
今まで行っていた、地中埋設物をタイムリーに2D波形により解析する物理探査はもちろんのこと、新たに3Dによる表示やAR機能による拡張現実をその場で見ることが可能になりました。
【製品仕様】
- レーダ技術・・・ステップ周波数連続波GPR
- 変調周波数範囲・・・40~3,440 MHz
- 有効帯域幅・・・3,200 MHz
- 検出可能サイズ・・・0.5 m深さで1 cmまで
- 最大貫入深さ・・・10 mまで(通常6 m)
- 寸法・・・610x570x380 mm
- 重量・・・24 kg(バッテリとタブレットは除く)
