中央株式会社では、電磁波レーダによるコンクリート内部探査の他に、地中埋設物探査 (地中探査)を行っておりますが、電磁波レーダでは複数埋設されている配管の中で目的管と他の配管を識別することが困難でした。
それを改善すべく導入したのが埋設ケーブル位置測定器MPL-H11Pです。
主な測定原理として、送信器からの電流により発生する磁界を受信器で探知することにより管路を特定します。(対象物:電気系全般、ガス管)
実績のある電磁波レーダによる地中埋設物探査と併用して使用することにより、より精度のある探査を実現することが可能となりました。 掘削前の探査、埋設配管の管路特定は弊社にお任せください。 お気軽にお問い合わせください。